【ドラマ】コウノドリ初見だが赤ちゃんいるお父さんに全力でオススメする

どうも!新米お父さんのあのアラタ@anoarataです。

今回、今更?と思うでしょうけれど【ドラマ・コウノドリ】を初めて見ました!もう号泣でした。。

世のお父さん達はお嫁さんに

「コウノドリ見て!出産の大変さが分かるから!」

みたいなニュアンスで薦められたことがあるんじゃないでしょうか?

ぼくはコウノドリのドラマ1期の時にお嫁さんにそう言われて、結局見ませんでした(笑) なぜなら、ぼくはコウノドリに限らず人に強烈な熱意を持って何かを薦めれらると気持ちがサーーッと引いてしまう天邪鬼だからです( ;∀;)

そんなぼくが初めてドラマのコウノドリを見て、涙がちょちょぎれてしまったので割とアッサリとコウノドリの紹介をしていきたいと思います。

コウノドリは赤ちゃんが普通に生まれてくるってスゴイことだと教えてくれる

このドラマはざっくり言うと、出産までには様々な困難があり、「普通」に生まれてこれるということはとてもありがたいものなんだ、ということを教えてくれるものです。今回のドラマは

ケース1 聴力に障害がある夫婦

ケース2 胎児の心臓に穴が開いていると告知された夫婦

この2組の夫婦がフォーカスされていました。まあ、何の問題もなく妊娠→出産までいける夫婦より遥かに難儀であることは、既にわかると思います。

子どもが生まれる、ということはそれだけで感動的なものです。そこに様々な「苦労が付随されながらも」無事に生まれてくれると

その感動たるや 筆 舌 に 尽 く し が た い です。

生まれてきてくれたことに感謝。
お嫁さんに大感謝。
自分の両親、お嫁さんの両親に感謝。

もうご先祖様にも感謝。

感謝感謝感謝。

感謝の気持ちでいっぱいになります。

いわゆる、一般的に「普通」と言われる人生

誕生→義務教育→高校・大学→就職→結婚→出産・育児

これってスゴイことだからな。

と、痛感させてくれます。
よくまとめとかに「クレヨンしんちゃん」のひろしと同じ年になって、初めて彼の偉大さが分かった

というスレッドがありますが、本当にその通りです。

世の中には色んな障壁と戦いながら生きている人がいます。
そんな人たちを尊敬するし、同時に自分の周囲の人たちや環境に改めて感謝の念を忘れないように暮らしていこう、と思わせてくれます。

コウノドリは普通に暮らせるありがたみ、感謝の気持ちを出産という出来事を通じて思い起こさせてくれる素晴らしい作品です。

序盤にも書きましたが、コウノドリはお嫁さんが出産の大変さを分かってもらおうとお父さんに薦めてくることが多いと思います。ですがお父さんは、お嫁さんの言う通りにまずは見てあげてくださいw

きっと、これからの夫婦生活が感謝に満ちたものになり、お互いに良い関係を続けていける要因になると思います。

それではまた!(゚∀゚)

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