こんにちは、あのアラタです。
みなさん、自分の資産を増やすために少なからず投資に興味あると思います。
資産運用は指を動かすだけでお金を増やせるとても魅力的な方法です。
しかし投資にはリスクが付きもの。ギャンブル的な要素があり、元の金額より減ってしまう可能性もあります。
でも僕は、絶対にマイナスにならない方法で株式投資をしています。今回、その方法を全て公開します。方法は極めてシンプルです。
これを読み終える頃には、あなたは心に余裕を持って、ノーリスクで投資できる知識を得ることができるでしょう。
ノーリスクで株式投資をするには元本を回収する
僕の手法はこれです。
僕の辿ってきた道すじを順を追って説明しますね。
・2万円で株を始める(元本2万)
・10万円まで増やす
・元本を30万追加(元本32万)
・投資した株が300万まで上がる
・元本分の32万を出金(お金をおろす)する
●残りのお金で投資再開、例えゼロになってもマイナスにはならず、ノーリスク投資になる。
関連記事▼
【株の始め方】初心者が元手資金2万を300万にしたやり方を公開
正確には、きり良く50万円出金しました。
株は稼いだ金額の20パーセントが税金として国に取られます。なので、ちょうど僕の手元には200万残りました。証拠の口座の残高画像がコチラ👇
ぼくは>>ライブスター証券という、当時手数料が最安値だった証券会社で300万稼ぎ、その後>>SBI証券という別の証券会社に資金を移動しました。理由は後述します。
この残ったお金で株式投資を続けたので、例え0円になったとしても僕はマイナスになる事はありません。なぜなら元本をキャッシュ化したからです。
ひとつ注意が必要なのは、ノーリスクで投資するなら、必ず現物株でトレードするということです。ちょっと難しい話になりますが
株には現物取引と信用取引の2種類があります。
現物取引は、現在ある資金の中で投資をする方法です。例えば50万円を運用してそのお金がスッカラカンになったとしても、50万以上の損をすることはありません。
信用取引は、自分の持っているお金以上の取引ができる投資方法です。50万円の元手で150万円の取引をすることが可能です。
仕組みは少し複雑なので省きますが、例えば信用取引で50万の保証金で150万円を運用し、投資した銘柄が半額になったとしたら、元手50万の損失+25万の借金をおいます。
自分がつっこんだお金以上の負債を負う可能性がある、これが信用取引です。これだけ覚えておけば問題はありません。
なので株は現物投資のみで運用することを、強くオススメします。
元手2万を300万に増やす方法は、上の記事にまとめてありますが、僕が株の本を読み、また実際に株式投資をして「このやり方は勝てるな」というものがあるのでご紹介します。
稼げる株式投資には定石がある
将棋や碁に定石があるように、株にも稼げる定石というものがあります。
シンプル過ぎてがっかりさせてしまうかと思いますが、
高く買ってもっと高く売る
です。価格が上がっている銘柄は注目され、皆が買います。そこを買ってもっと高くなった所で売るという手法を僕は推奨します。
ぼくはこの方法で上記の204万を元手に1ヵ月で66万稼ぎました。SBI証券から銀行に出金した時の証拠の銀行口座の画像を載せておきます👇
20万、16万、18万、12万、と計66万円がSBI証券会社からぼくの口座へと出金手続きしているのが分かると思います。
一般論では安く買って高く売る、ですが
安く買ったところでその株がまた高くなるかどうかは、チャートを読んだり会社の業績を調べたりしなければ分からないことであり、瞬間的な株の売買には向いていません。
なので僕は高く買い、より高く売るを実践し、株式投資を続けています。
住信SBI・松井以外の証券会社を使っているなら今すぐ変更を
この2つの証券会社はPTSといって、夜間でも株の取引ができる証券会社です。
日中働いている人は、中々株の売買ができないと思います。そんなサラリーマンの味方、それがPTSです。
夜間に取引できる、できないは株式の売買においてとても重要です。
自分の買おう、売ろうとしていたタイミングで売買できないサラリーマン投資家の悩みを唯一解決してくれる方法だからです。
ですので、株式投資をするならこの2つのどちらかで売買しましょう。
まとめ
元手で元手以上稼ぐ
→その為に
高く買ってもっと高く売る
元手を出金する
残りの資金で投資を続ける。例えゼロになってもマイナスではない
※必ず現物株で投資する
となります。
株で少し稼ぐと、増やしたお金をそのまま投資に使ってしまう人もいますが
この方法であればノーリスクで株式投資を続けられます。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
それではまた。