どうも! 歌舞伎町でナンバー1のホストクラブ TOPDANDYで働いていた 元ホストブロガーのあのアラタ@anoarataです!(誰も知らないだろうけどプロフ記事には経歴として書いてあります笑)
当時ぼくは月3000万稼ぐ先輩ホストたちに直接指導を受け、どうすれば女の子に好きになってもらい、お店に呼べるかをひたすら学んでいた。
普通の男女の恋愛の流れって
①知り合う→②連絡取りあう→③2人で会う→④好きになって付き合う
だと思うんだけど、ホストの場合って
①知り合う→②連絡取りあう→③2人で会う→④好きにさせる→⑤お店に呼ぶ
なんです。つまり、普通は両想いになればゴールだけど
ホストの場合は女の子に好意を持ってもらうのは通過点。
ということで、プロの観点からどうすれば通過点である好きにさせるまでもって行くかを赤裸々に伝えます。
1番のモテる方法は女の子に対してマメになることなんだけど、それに付随して他にも数点、女の子に好きになってもらう立ち回りを伝えるね。
ぼくは先輩たちのこの教えに素直に従い、1000万はいけなかったけどいい感じにお客さんを呼べるようになった。TOPDANDYの中でちょうど中くらいのポジション。
ちなみに清潔感を出せとか外見的なことは省くね。
ぼくが伝えるのは明日からでも実行できるより実践的なモテ方です。
それではどうぞ!
モテるにはマメになれ
まず最初にも言ったとおり、1番のモテる秘訣はマメになること!マメっていうのは具体的に
・ラインなどの連絡(当時は携帯メール)の返信は秒で返す
・電話は絶対出る
・毎日じぶんから電話・メールする
ってこと。分かるかと思うけど、最初から毎日電話メールはやらない方がいいよ。ある程度、相手からの好意が感じられてからじゃないとストーカーになっちゃうからねw
そのフェーズに行くまでにすることが、相手からの連絡を秒で返したり、電話かかってきたら24時間絶対出ること。ぼくはシャワー浴びてる時でも携帯をドア近くに置いていつでも出れるようにしてたよ。
その1回の電話に出れなかったことが縁の切れ目になっちゃうこともあるからね。女の子は運命って言葉がやっぱり好き。
遠くのバラより近くのタンポポってことわざあるよね。ランクの高い手の届かないものよりややランクが下がっても身近にあるものの方が良いよってことなんだけど
女の子にとって遠くのキムタクより近くのお前なんだよ
ってぼくは先輩から習った。(キムタクってところに時代を感じるだろうけど笑)
女の子はマメな男好きだよ。
ちなみにぼくは7年半、毎月欠かさず付き合った記念日にお嫁さんに薔薇を渡してるよ。
モテるには相手を肯定しろ
女の子の感情的なモノ言いに対して
「それは違うだろ!!」
って否定したことない?
男は論理的で女の子は感情でモノを話すから、こう衝突するのは仕方ないこと。他にも何気ない会話の中で同意を求められた時に無意識に自分の意見を言って女の子を否定してないかな?
モテたかったら肯定しよう。
今でさえ承認欲求って言葉が広く知れ渡っているけど、Twitterもなかった時代そんな言葉知ってる人はいなかった。心理学用語で自己是認欲求っていうんだけど、自分を認めて欲しいっていう欲求だよね。これを満たしてあげよう。
女の子は従来、共感を得たい生き物。
だから、否定より肯定して「私はあなたに認められてる!」と思われることがモテる秘訣。
自分のことを認めてくれてる人には好感が生まれるよね?
あと付随してだけど、女の子の服を買うのに付き合ってる時「コレどう?」って聞かれた時どうしてる?
「いいんじゃない?」
って言ってない?
「そのスカート、色は良いけどちょっと長すぎない?こっち着てみろよ。」
と自分の考えを持ってちゃんと伝えよう。そうすると女の子は「聞き流してなくて私のことちゃんと考えてくれてるっ嬉しい!」って思うから。
モテるには3話して7話させろ
モテない男の代表的な特徴として
・人の話を聞かない
・自分の話ばかりする
・相手の興味ない話する
っていうのがあるんだけど
これってつまり相手に話させちゃえば解決するんだ。
熟練のホストは
「へ~!」「マジで?」「うんそれで?」 この3言だけで1時間女の子と話せる。
人ってたくさん話すだけでストレス発散になるんだよね。だから、女の子にドンドン話してもらってウンウンうなずいてみよう。もちろん否定はしちゃいけないよ。
女の子から愚痴聞いて?なんて言われたら大チャンス!もうひたすら聞いて肯定しよう。俺はお前の味方だよって姿勢を貫こう。極論それだけでモテるよ。
まとめ
・マメになれ
・肯定しろ
・相手に話させろ
です!
どれも明日からできそうなことじゃないかな?別に高い服買ってヒゲと手の甲脱毛してこいって言ってる訳じゃないしね。
最後にぼくの古巣TOPDANDYがテレビに出た時のシャンパンコールの動画を貼っておきます。こんなワイワイしたとこで日々いかにモテるかをみんな研究し、努力しています。
それではまた!