不妊症の嫁が子どもを授かれた治療法

どうも!夫婦そろって不妊症の不妊ブロガーあのアラタ@anoarataです!

ぼくらが子どもを授かるまでの経緯を記した夫婦そろって不妊症のぼくらが子どもを授かれた治療法という記事では、西洋医学的な処置を紹介しました。だけどぼくらは同時に東洋医学も試していたんだ。

タイミング的には体外受精を2回失敗してから。もうあとがないっていう時に東洋医学を試しだした。そして3回目の体外受精で無事着床し、嫁は妊娠することができたんだ!

具体的には漢方薬と針とお灸で体を温めたんだけど、その漢方薬や針やお灸のツボを今回は紹介します!

※薬事法の関係とかで、効果をダイレクトに書いちゃいけないみたいなので今回は漢方薬は名前とおおまかな効能のみの紹介です


嫁いわく、体を冷やさず3ヵ月続けることが大事みたい!

 

不妊治療に用いた漢方薬

 

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

加味逍遙散(カミショウヨウサン)

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

四物湯(シモツトウ)

以上の漢方薬を嫁は処方してもらっていたよ!

この4つのおおまかな効能(あくまでおおまかな!)

・血行をよくする
・むくみをとる
・冷えを緩和する
・疲れを改善する

です!
普段自分で飲んでいる薬との飲み合わせもあるから、必ずお医者さんにお薬手帳を見せて処方してもらおう!

ここで最も大切な、漢方薬の購入方法の注意点を紹介します!

通常、漢方薬は通販などで買うと上記のものをすべてそろえたら平気で数万とかします。でも、漢方薬に保険を適用しているクリニックで処方してもらえばかなり安く購入することができます!!

つまり、3割負担で買えるってワケ。これは絶対に知っておいて欲しいこと!

そして、最初に書いたけど3ヵ月は続けてみよう!ウチの嫁はそれで効果があったよ!

 

不妊治療で針・お灸で体を温める

体外受精を2度失敗したあと、嫁と鍼灸が不妊症に効果があるということを調べて知った。

そのあとに、実際に鍼灸を受けに行ったら嫁は段々と体の冷えが改善され、結果的に3回目の体外受精で無事に妊娠することができたんだ!

実際に鍼灸院へ行けば、体を温める場所への治療をしてくれるんだけど、

不妊 鍼灸 治療 プラス自分の住んでる地名

でネット検索すれば不妊に特化した鍼灸院が見つかるよ!

ちなみに嫁がやってもらったツボは以下です!

三陰交

照海

血海

いずれも足にあるツボですが、ここにお灸をしてもらうと体の冷えの改善に効果があるよ!

漢方薬も鍼灸も、根本的には体を冷やさないよう、温めるということを最も大事にしていたよ。


そして体で「首」の付く部位、首・手首・足首は特に温めた方がいいみたい。

ウチの嫁は、2度目の体外に失敗したあと漢方と鍼灸で体を整えてから3度目の体外に臨んだ。そして子どもを授かることができたんだ。

この方法が万人に向いているかは分からない。けど、少なくともウチの場合はこれで最愛の子どもに会うことができた。

妊娠にはメンタル的なこともとても重要だけど、身体的なことでウチがやったのはこの漢方薬、鍼灸、そして体外受精だ。

この対処法が不妊で悩んでいるご夫婦の参考になれば幸いです。

それではまたっ!!

 

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