どうも!元歌舞伎町ホストあのアラタ@anoarataです
女性と会話してる時話題がなくて一瞬「シーン」と沈黙し
気まずくなったことありますか?
そんなシチュエーションになると「何とかしなきゃ…!」と気持ちが焦りますよね
でも大丈夫です
今回そんな時の対処法プラス、更に女性の様々な情報を同時に知ることが出来てしまう、一石二鳥の方法をお伝えします
これでもう女性との会話が詰まって気まずい想いをする事はなくなるでしょう
それどころか会話の相手が意中の女性の場合、今後アプローチする際にとても役立つ情報を手に入れることができます
ちなみにこの方法はホストを始めたばかりの時、何を話したらいいか分からなくて困った時に先輩ホストに教えてもらったやり方です
では、その方法をご紹介していきます
目次
会話に困らない方法・質問する
女性と話していて話題が思いつかない時にはコレです。質問を投げかけましょう
話を振られれば女性はそれに答え、自分もその答えに相づちを打ったり
そこから更に会話を更に広げることが出来ます
例えば 女性に好きなミュージシャン誰?と聞いて自分の知らない人だったとします 。そんな時
「あ、それ俺の友達も良いって言ってた!」
と応え、更に
「だから前から気になってたんだよね、教えてくれない?」
と言えば2人の共通の話題のできあがりです
これが最もシンプルかつ簡単な、会話をつなげる方法です。ただ少し注意点があるのでお伝えします
デリカシーの「ある」質問をする
「女の人にどんな事を聞けばいいの?」
もちろん、何でもかんても聞いて良い訳ではありません
いきなり「年齢」や「彼氏がいる・いない」などを聞くのはデリカシーが無い質問です。イッパツで嫌われます、気を付けましょう
超・具体的な質問の例
会話の間を持たせるだけでなく、相手の女性の色んな情報まで得れてしまう質問の例をかいていきます。
まず質問する前に自分のエピソードをほんの軽く伝えましょう。
「オレ今~~なんだけど、Aちゃんは~~?」
という感じです。
沈黙状態からいきなりの質問は不自然です
趣味・嗜好に関する質問
質問1
・(俺今~~するの好きなんだけど、Aちゃんの)マイブームは何?
得れる情報
相手の趣味や好みを知ることが出来る。デートに誘う「理由付け」などに活用できる
質問2
・(※質問1と同様に、俺~~好きなんだけど、Aちゃんは)好きな食べ物って何?
得れる情報
内容によっては食事に誘ったり、連絡先の交換の流れへ持って行ける「オススメのお店のこと教えて?」など
※以下同じように自分の事を軽く話してから質問しましょう
質問3
・休みの日って何してる?
得れる情報
・相手の女性がインドア派かアウトドア派かを知ることができる。デートに誘う時の場所の選定に役立つ
質問4
・好きな映画や音楽、本ってある?
得れる情報
・教えてもらった作品を見たり聞いてから「スゴイ良かった!教えてくれてありがとね」と連絡を取ることができる。「二人の共通項目」をつくることができる
・教えてもらった作品からその女性の「理想像」を知ることができる
質問5
・どんなTV好き?最近オレは見てないんだけど・・
得れる情報
・見ている番組が録画でない場合、どの時間帯に家にひとりで居るのかが分かる→連絡の付きやすい時間帯がわかる
質問6
・好きな芸能人っている?・あこがれてる芸能人っている?
得れる情報
・彼女の異性・同性の理想像を知ることができる
質問7
・連絡する時ラインと電話どっちが多い?
得れる情報
・連絡手段がどっちがいいか分かる。どちらでも良いと言われたら電話にしよう。電話は相手と自分のふたりだけの時間なので、話す時間と回数は多ければ多い程親密になれる
質問8
・普段どの辺りで買い物してる?
得れる情報
・デートの際は彼女のテリトリーではない場所を選ぶ。その際に必要な情報を得れる。また彼女の好みも知れる
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質問は1~3こでいい
たくさん質問の具体例を出しましたが、実際するのは1つ~3つです
それ以上質問するのはしつこい男という印象を持たれかねないので、質問した3つ以下の中から話を広げていきましょう
質問する時は相手との距離感を大事に
質問の内容は相手との親密度で変わってきます
今回お伝えした内容はそこまで踏み込んだ質問ではないので、使える場面は多いかと思います。
相手との距離感を間違えて色々聞いてしまうと一瞬で図々しい奴という烙印を押されるので気を付けましょう
自分の事を少し話しつつ質問を適度にすれば沈黙は怖くない
上記にあげた全ての質問を暗記することはありません
3つか4つまでを瞬時に話せる程度に覚えておけば大丈夫です。どれを選ぶかは、自分がその質問からどんな情報が知りたいかで決めてください
ーーー以上になります。
いかがだったでしょうか
この方法が皆さんのお役に立てれば幸いです
もし学校や職場で、女性との会話に困る場面がおとずれたらぜひ活用してみてください
それではまた