引くほど低収入のあのアラタ@anoarata（妻子あり）です。こんにちは。
さて、ぼくは超ド低収入なので「副業」と「節約」が欠かせません。
副業の方はスマホ１台で月５万稼ぐ方法という記事の方で何をやっているか超具体的に書きましたが、じゃあ節約の方は何をやっているか？
ということと同金額を稼ぐ労力について今回フォーカスを当ててみようと思います。
月の収支というのは、当然のことながら
収入ー（固定出費+突発出費）＝預貯金
となります。
突発出費というのは冠婚葬祭や交通違反などですね。この中で固定出費をいかに減らすことができるかが、分かりやすい「節約」であると思います。
結論から言うと、我が家の節約術はぼくが携帯をキャリアから格安SIMに変えただけです。嫁はまだキャリア携帯。生まれて間もないベイビーに体力を消耗してるので、元気な時にやりにいきます。
まあ、１人だけ変えただけでも月４５００円の節約になったので良しです。
ぼくは細々と節約するのがめんどうなので、節約の大変さとその節約分を稼ぐ労力を比べてみてみようかと思います。
固定費の節約
まず節約として考えらえるのは毎月の固定された出費です。
・家賃
・電気
・水道
・ガス（うちはプロパンなのでべらぼうに高いです。月１５０００円）
の節約
・新聞
この中からまず、家賃と新聞は省かれます。引っ越すのは余計に出費があるし、田舎に住んでる人なら分かると思いますが地方に住んでいると地域密着の地方新聞の購読は欠かせません。
というわけでまず電気。
契約ワット数の変更という方法がありますが、レンジやドライヤーを使うにも気を使わないとブレイカーが落ちる生活はごめんです。。なので却下。せいぜいTVやこたつなど消し忘れないようにする止まりです。
水道代・ガス代
細々した節約術を毎日やるのは神経使いそうで・・。却下。
これでぼくのことを面倒くさがりで節約に向いてない性格だなと思っていることでしょう。
だがぼくは大学生のころ貯金するためにパン屋でパンの耳をタダでもらって食費を浮かしていた位の倹約家です。バスタオルも洗うのは３日に１度。最小限の水道代と電気代を心がけていました。
そんなぼくが何故に今こうなのか？それは、嫁に節約という名のキュウクツな思いをさせたくないからです。
節約術をすることを楽しいと思う人もいれば、スゴクめんどうくさいと感じる人もいます。
ぼくは今の自分には分不相応ですが、嫁にはほんの１円、１０円の為に毎日毎日セコセコと神経を使って欲しくないんです。もっと伸び伸びと豊かな時間を家族と共に過ごしてほしい。
なので、ぼくの中で節約という行為は積極的にしないものと定義しています。
１万円稼ぐ方法
超カンタンです。
・ヤフオク
・メルカリ
他、フリマアプリなどネットで物を売れる場所で、高単価な物から順に自分の不要物を売りましょう。
不要物がなくなった場合はコチラの方法を参考にしてみるといいでしょう。上手くいけば１回で１万円の利益をあげることも可能です。
１ヵ月単位で考えてみてください。
毎日１円、１０円の節約をコツコツコツコツがんばる。
１回で数百～数千円の利益を出す取引を月に数回する。
どちらが楽でしょうか？
明らかに後者ですよね。
ぼくは大学時代かなり倹約家でしたけど、あの時間を節約に使うんじゃなくプラスになることに使った方が、結局プラスだったのでは？と今でも思います。
副収入を色々試していると、普段からアンテナを張り他の収入を増やす方法も見つかりやすくなります。
この方法を参考に、節約と副収入どちらに時間を使うか考えてみてはいかがでしょうか。
この記事が皆さまのお役に立てることを祈って。それではまた！
