すみません!
たいへん申し訳ございませんでしたっ!(頭下げフカブカー)
これで10000円もらえる仕事がある。
最近、世の中には変わった仕事が溢れていることを知った
●結婚式に新郎新婦の知人のフリをして出席する結婚式出席代行サービスという仕事
※詳しくはコチラ→結婚式に出席するだけで2万2千円もらってる人達がいる
●ひたすら他人の愚痴を聞くという愚痴聞き代行という仕事
※詳しくはコチラ→【在宅副業】人の愚痴を聞いてお金を稼ぐ『愚痴聞き屋』という仕事【時間自由】
そして今度は
人の代わりに謝りに行く
謝罪代行
という仕事について調べてみた
もう世の中代行・代行。代行ばかりになってきましたね
ぼくは代行というとタクシーの代行くらいしか知らなかった
けど今は、探せば実に様々な代行業が存在する。そしてそれが会社として成り立っているってんだから
正直おもしろい
目次
人の代わりに謝る謝罪代行の給料は?
依頼側が払うのが平均20000円、その半額がお給料になる。
ちなみに直接謝りに行くと依頼側が払うのは20000円、電話での謝罪は10000円
プラス現地までの交通費
という内訳だ
1度の謝罪にかかる時間はまちまちだが、30分~長いと数時間
これでお得かどうかと言われれば、ぼくは超・オトクだと思う
だって今後2度会わないであろう赤の他人に
ほんの数10分~数時間謝って10000円もらえたら良くない?
超良いよね
イヤ良いよ
それに仕事として謝罪に行く訳だから。本気で自分がやらかした訳じゃないから
マジで自分のミスで人に謝らなきゃいけない時に比べたら100倍気楽だよね
そしてそれがお金になるんだよ。神か
どこで謝罪代行の仕事に登録できるの?
ファミリーロマンス
コチラの記事結婚式に出席するだけで2万2千円もらってる人達がいる
でも紹介したファミリーロマンス
この拭いきれないうさん臭さ漂うTOP画面を
勇気出してクリックすると、詳細が表示されるよ!
ファミリーロマンスは現在業界で最大手。1番有名な会社です
なので、登録申請から採用されれば現在1番多く仕事が回ってきます。これは強いよね
2017年は日本TVでも紹介され、一気にその知名度をあげました
なので代行業で1番依頼が殺到するという訳です。認知度こそジャスティス
アイガプロ
ホームページはシンプルかつ綺麗目
そしてファミリーロマンスが様々な代行業なのにたいし、このアイガプロという会社は謝罪代行の専門
こちらは謝罪研修や謝り方のノウハウなど、今後の人生で役に立ちそうな研修が盛りだくさん。正直興味わく
なんだ謝り方のノウハウって…超気になる
謝罪屋
コチラは会社名は謝罪屋だけど、ファミリーロマンスみたいに他の代行も受けてる。料金表もキチッと出してるから初めて見る側からしたら入りやすい作りのホームページ
ジッサイ誰に・どんな謝罪をするのか?
※ファミリーロマンスHPより抜粋
●不倫相手の旦那・奥さんの代わりに謝りに行く
不倫してそれがバレ、相手の旦那(または奥さん)に謝罪する時に代行してもらう
悲しいかな、このパターンが1番多い
次の章でも書くけど依頼側がこれで相手が納得すると思うのか…だが実際、仕事として成り立っているのだからそうなのだろう
●メンタル弱い部下の代わりに
ゆとり世代と言われる人たち。そんな会社の新人が取引先に対ししたミスを
代行屋を雇ってその新人の代わりに謝りに行かせるなんて事もある
信じられないと思うが、実際に新人を伴って謝罪に行ったらメンタルがやられ辞職するかもしれないから、それを防ぐ為の処置なのだ
こんな甘い会社あるのだろうか?ぼくは信じられない…
逆に相手を怒らせるんじゃないか?
ここまで読んでくれた人はそう思ってるんじゃないか?
だって謝らなきゃいけない当人が来なくて代理の人間がくるんだもん。誠意ゼロ。無し。全く感じない
というか、依頼人はゴミクズだよね。自分が謝るべき場面を他人に任せるってつまり逃げじゃんね
ムカつく上司とかにも多いよね。普段エバりちらしてて肝心なとこで逃げる。正に卑怯かつ外道なビチグソのような奴
つまり、相手に顔バレしてない時にのみ、この代行業は成り立つ
普通に考えてそうでもなきゃ相手の神経を更に逆なでして
怒りの火に油を注ぐようなものだもんね
謝罪代行業はアリかナシか?
最初でも書いたけど断然アリ
理由は書いた通り!
依頼側がゴミなんて事気にせずすみませーーん!て謝ってサクッとお金GETだぜ!
こういう仕事は正直、都心に集中してる
一応全国に対応してるが、圧倒的に東京+東京近郊が多い。仕方のないことだけど
でも。人に謝るなんて金もらってもヤダね!というプライドがエベレストより高い人以外は1度だけでも人生経験としてやっておけば面白いと思う
だって普通に生きてたら謝罪の仕方のノウハウ・マニュアル・研修とか受けないでしょ?
スゲーおもしろい
とぼくは思う
時間体力、好奇心のある人はぜひ1度やってみてはどうだろう
それではまた!