あのアラタです。ぼくは大学生の時ずっと夜型で寝るのは朝6時でした
そんなぼくの周りの先輩は『朝10時は夜』と豪語するほど超・夜型の人もいました
でも就職が決まるとこれまで通り夜型の大学生ではいられません
朝6時にはキチッと起きる朝型の新社会人としてこれから生活しなければならないからです
ぼくが最初に勤めた会社は普段5時半起き、月曜は5時起きじゃないと間に合いませんでした
しばらくの間ずっと、寝不足と戦いながら出勤していた記憶があります
でもなるべくしんどく無い方法で朝型になりたいものですよね?
だけど現代はスマホやネットなど誘惑がとても多いです。
ではどうやって朝型に身体を戻すのか?今回はその方法を紹介しようと思います
大学生はなぜ夜型になる?寂しさとの関連性
そもそもですが、大学生はなぜ夜型になってしまうのか?
実家で暮らしていると家族が寝静まる時間に自然と寝ていますが、大学に入ると多くの人が一人暮らしになります
これまで朝起きれば当たり前のように出てきた朝食が出てこない。自分の住居に家族の気配を感じない
そういった寂しさが夜の時間帯になっても部屋の電気を消さず
友人と会ったりずっとスマホやパソコンでネットをしたり…
夜型人間になる原因ができあがります
そして夜更かしを咎める家族は一人暮らしの大学生には存在しません
人と会ったりネットや趣味などに没頭したりすることで寂しさを和らげているんです。ちなみにぼくはずっとチャットをしていました
夜型を直すにはまず運動
この解決法は根本的な方法となります
速くても夜中の4時や5時に床に着く人間がどうやれば朝型に戻せるのか?
頭で朝型に戻そうと思っても、大学生時代に体に染みついた夜型の習慣から離れられません
ではどうするのか?
カンタンに言うと疲れてください
就職活動が終わってしまえば、平日の昼も夕方も大学生は時間があります
その時間を筋トレなど運動して、体力を消費する事に使えばいつもより早く寝られるようになります
これは絶対的に言えることです
余談ですが不眠症で悩んでいる方々の多くは全然運動していません。ぼくは知人に自称不眠症の人間がちらほらいましたが、皆まったく運動してませんでした
不眠症という人は精神的に病んでる方が多いですが、そりゃ悩み事もある上に体力余ってたら布団に入っても寝れる訳がありません
なので、まだ日の高い内にガッツリ動いて気持ち良い汗を流しましょう
なんなら社会人になる前に身体を絞っておけば、自分にストイックな奴だと上司からの心象も上がるでしょう
社会人としてこれから慣れない環境に飛び込むんですから、運動しておけばタフネスも身に付けることができます
まさに一石二鳥!
大学生は朝カーテンを開け日光を浴びよう
人間の身体は「体内時計」というものがあります。
朝に日の光を浴びることにより、身体の細胞が目覚め「今が朝だ」と身体が認識し
体内時計が本来の「朝起きて夜眠る」という正常なものに戻ります
なので朝起きたらまずカーテンを開け、日の光を全身で浴びましょう
都心に暮らしていて南窓がない人は、朝起きたらジョギングを習慣づけるなどで対応しましょう
運動もでき日光も浴びれて
まさに一石二鳥!
それでも朝起きて光を浴びるのが面倒だ、という人もいるでしょう。
光で起きる「光目覚まし」を使う
前述した朝日を浴びて体内時計を朝型に戻す…という方法
これまでずっと夜型だった大学生が、これを実際の行動に移すにはかなりの気合いが必要です
でもそんな気合いが無くても朝になったら自動で光を浴びて起きれるようになる方法があります
それは光目覚まし時計と呼ばれている目覚まし時計を使うことです
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光目覚まし時計は、太陽光を浴びるのと同じ効果を発生させる最新の目覚まし時計です。
この目覚まし時計は設定した時間の30分前になると点灯し、段々と光が強くなっていくというもの
「めざましテレビ」で実際に女子アナウンサーが光時計を使ったレビューもあります
徐々に光を強めていく事で身体に無理なく体内時計が目覚め、これまで夜型だった生活スタイルを自然に朝型の生活スタイルに戻すことができるというものです
つまり、前述した朝に日光を浴びるという過程をこの光目覚ましが自動で代行してくれます
運動したり
自然光を浴びたり
光時計で身体の習慣を戻したり
このような朝型に戻す為の様々なアプローチで、夜型から卒業できれば
これからの生活も安心ですね
それではまた