地元にUターン転職したいけど、自分の向いてる仕事ってどうすれば見つかるのかな…。探し方のコツとかってあるのかな?
こういった疑問に答えます。
・Uターン転職で実際に仕事を探す方法
これを書いている僕は、【32才・スキルなし・資格なし】で東京都新宿区から山梨県甲府市へUターン転職してきました。
なので、地元へ帰ってからの職探しの方法について実体験からアナタにお伝えする事ができます。
この記事を読めば、アナタはUターン転職する際に無駄な労力をかけず、スムーズに進められる事ができるようになります。
この記事は3分で読めます。
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30代Uターン転職で自分の向いている仕事の探し方
まず、30代でのUターン転職ですとそもそもの就職の選択肢が狭まります。
だからと言って、採用基準の甘そうな会社や自分の全く興味のない分野の職種に飛びついても入った後に苦労が絶えないでしょう。実際、僕がそうでした。
嫌なものは嫌。無理をしても良い事ないので、自分の気持ちに素直に求職活動をしましょう。
なのでまず、自分には何が向いているかという事を一度立ち止まって考える事が大事です。
その方が時間と労力をかけずにUターン転職ができるので、結果ラクです。
では自分の向き不向きをどうすれば知れるのか?これは自己分析もですが客観視が必要です。それを見ていきましょう。
仕事を探す前にしなければ後悔する事
それは自分の適性を知ることです。
体力が無いのに肉体労働をしたり、計算が苦手なのに毎日なにかしら計算しなければいけない仕事に就いたりしたら、かなり消耗しますよね?
せっかく仕事探して履歴書だして面接受けてしばらく待って職に就けても、そんな現場に入ったら近い内にまた離職して最初からやり直し、なんて事になります。
そうならない為にも、まず仕事を探す前に。まず仕事を探す前に自分の向き不向きを知っておいて下さい。大事な事だから二度言いました。
ではどうやってそれを知ればいいか?というと、方法は3つあります。
結論から言うと、全部しましょう。
1と2はそのままやればいいですけど、じゃあ3の適性診断ってどこでどうやって受ければいいの?と思いますよね。
それにはグッドポイント診断というサービスを利用しましょう。これは大手転職サイトリクナビNEXTが設けている無料の診断サービスになります。
僕も受けましたが、
・自立
・高揚性
・独創性
・慎重性
・感受性
があると診断され、特に自立の項目の「常に主体的」なんて当たりすぎていました笑
こういった所から、自分がどんな仕事に向き不向きなのかの判断材料にする事ができます。
主体的な人は余り人の輪の中で働かない方が向いてますよね。一日ひとりで仕事する配送員とか、在宅勤務のリモートワークなどが良いんじゃないでしょうか。
僕は正に配送員や在宅勤務の仕事をやってきたので、この診断は割と信頼できるもだと実感しています。
では、自分の適性が分かった所でいよいよ職探しです。
実際に自分に向いた仕事を探す方法
先ほどのグッドポイント診断を無料でやっていれば、リクナビNEXTの中で仕事を探す事も同時にできるようになります。
ハローワークや無料求人誌やチラシにも、地元企業の仕事はたくさん載っていますが絶対にそこからの応募は止めましょう。絶対に止めましょう。理由はこの記事に書いています。
関連記事:30代資格無しでのUターン転職を可能にするプラットフォーム
ちなみにリクナビであれば、自分の適性や条件に合った仕事を探しやすいです。なぜなら地方求人が豊富だから。そして転職サイトの特性上ブラック企業はそもそも求人に載っていません。
ちなみに後で…と考えると結局やらずに終ります。でも登録だけサクっとしてしまえば後はリクナビNEXTがアナタに合った求人を自動で探して教えてくれます。
なので登録だけでも今必ずやっておきましょう。1分でできます。
まとめ
Uターン転職で仕事を探す前にやること
2.身近な人に自分はどんな人間か、意見を聞く
3.無料の適性診断を受けて、自分を更に客観視する
適性を知った後はリクナビNEXTで仕事を探す。(転職サイトにはブラック企業は記載されていない)
以上になります。
転職には大きなパワーが必要です。なので、最初にどんな会社に勤めるか考え、そこが自分に合っていそうかどうかをリサーチをしないとその後更に苦労します。
この記事を読んだアナタが、Uターン転職を少しでも労力をかけずに成功できる事を祈っています。
それではまた。