大学生時代チャットのおかげで孤独感を癒やし、紛らわす事ができた

面接官「大学時代に打ち込んだものはなんですか?」

「キーボードです」カタカタカタ  ッターン!

 

というくらい、大学生時代チャットばかりしてたあのアラタ@anoarataです。こんにちは

ぼくは大学生時代に1回生(関西だと大学の学年を1年生と言わず1回生と言います)の秋以降、結構な孤独な男でした。

そんな時、ぼくの孤独を癒してくれたのはビデオチャット。

 

●ビデオチャットとは
互いの映像を映しながら行う会話のこと。いわゆる「テレビ電話」や「ビデオ通話」であるが、ネットを介して会話をする場合に「ビデオチャット」ということが多い。

引用:はてなキーワード

パソコンの画面でお互いの顔をカメラで映しながらチャットするってゆうことですね。

これが中々楽しいんです

イヤ

 

超・楽しい

 

もう24時間以上、連続でチャットやり続けた日が何度あったことか

ビデオチャットで多くの男女と知り合うことにより、当時のぼくの大学生時代の孤独感は癒され、紛らわすことができました

ビデオチャットのどこにそんなにハマったのか?紹介していこうと思います!

 

ビデオチャットは家に居ながら多くの男女と出会える

 

当時ぼくがハマっていたのは、オーマイラブビデオチャット(ohmyloveビデオチャット)というチャット。

通称:オーマイ

※すでに閉鎖されています

ここに至った経緯は、ぼくが在学中にホストになり、そして辞めたあと。時間を持て余してたんだよね。

下宿にはパソコンがあったんだけど、これまで全く使っていなかった。

そして、前からチャットというものをやってみたいなーと思っていたので2ちゃんでチャットを検索してみた。

そしたらオーマイのことが載ってたんだけど

男がカメラで〇んこ出してるビデオチャット

て書かれてた。

なんやそれ?

そもそもチャットって文字だけじゃないの?姿とか映せるの?

てか変態がいるの?

と、若かったぼくは興味津々になりました。

さっそく、当時まだそこまでメジャーじゃなかったgoogleで「オーマイラブビデオチャット」と検索してみると

 

でてきましたオーマイラブ

 

名前いれて人物のアイコンを選択して確認すればチャットルーム一覧に入れます。

※再度言うけどもうとっくの昔に閉鎖されてるサイトだから宣伝じゃないよ

てきとうに部屋を選んで入ると

 

 

こんな感じで色んな人が顔出しでチャットしてる。LIVE映像だから、この画面は静止画じゃなくて常に動いてるんだよ。

ニコニコ生放送の双方向チャット版っていう例え方が一番合ってるかも。

というわけで、ohmyloveビデオチャット、通称オーマイは

ネットに繋がったパソコンがあれば24時間、色んな人と気軽に顔を見ながらお話しできるという、世にもステキなサイトだったんだ。

ブラウザ上からログインできるチャットだから、会員登録やアプリをダウンロードする必要もなく、本当にとても気軽なサイトだった。

 

ビデオチャットは相手の外見がわかる

 

 

前の章でわかる通り、ohmyloveは自分も相手もカメラでお互いを見ることができるビデオチャット。

だから、普通の文字だけのチャットと違って最初から相手の顔がわかるんだ。しかもLIVE映像だから加工して詐欺ることはできない。角度で詐欺る奴はいたけど。

つまり、サイトにアクセスして名前入力してログインして、適当に部屋に入れば

日本中の知らない男女と顔を合わせて話せるっていう

超ステキなサイトだったんだ。めっちゃ手軽でめっちゃ最高だった。

でも、当時10数年前で

パソコンでチャットをするなんてネットに詳しいおっさんしかいないんじゃない?と自分も思ってたんだけど、そうでもなかった。

ohmyloveは当時、ネカフェの個室に広告を出してた。その効果で

クラブ帰りの始発待ちのギャルとか、家出中の若者とか、とにかく普段は絶対パソコンやらないだろうっていう人種がネカフェからオーマイラブに沢山アクセスしてきていたんだ。

これがとても楽しかった理由のひとつでもある。

 

ビデオチャットからリアルな出会いにもなる

 

 

ぼくは当時、京都に住んでいたんだけど地元の山梨へ帰る機会もそこそこあった。

その帰省ついでに名古屋や静岡や東京などに寄り道して、オーマイで知り合った人たちに会って遊んだりもした。

ちなみにぼくが最初に会ったのは当時でいうカラーギャングみたいなチャラ男だった。なぜかチャットで仲良くなったんだよね。とりあえず合流したあと松屋でカレー食ったのを覚えてる。

それを皮切りに、色んな男女と会うことが何回かあったんだけど。

これがスゴク楽しかった!!普通に生活してたら絶対知り合わない人たちとたくさん話すことができたんだ!

上は北海道から下は沖縄まで

10代から40過ぎの人まで

本当に色々な人たちと出会うことができた。

ヤンキー男、経営者のおじさん(京都きてマックおごってくれた)、ペンキ屋の親方、善良な自営の人、学生、アメリカのプロ野球チーム専属のスポーツトレーナー

自称ヤクザの嫁、メンヘラ女子、ギャル、バンギャ、家出しながから頑張ってる子、主婦、夜の仕事してる人、昼の仕事してる人

女装男、ホモ、ゲイ

※メンヘラ女子についてはコチラのこれ1つさえ知っておけばメンヘラ女に対処できるぞという記事に詳しく書いています

普通に話す人もいれば、自己顕示欲を満たせることに味をしめて、過激なパフォーマンスをする人もいた。

もちろん全員と会った訳じゃないけど、全部で10数人くらいは会ったかな。

 

なんていうか、普段パソコンの画面で見てる人が目の前に現れる訳だから

いつもTVに出てる人に実際会うような、それと似て非なる不思議な感覚。

知り合った内の何人かは、数年レベルで長く連絡する人もいた。

 

 

こうして、ぼくはチャットのおかげで大学生時代の孤独をかなり癒すことができた。

 

人は寂しいって感じる時、誰か話し相手がいるとスゴイ嬉しいよね。

ネットで知り合うっていうのは、色んなトラブルに巻き込まれることも確かにあるけど

話してみてある程度信用できたり、会う場所は人の多い所にしたりすれば

出会いを楽しめたりするんじゃないだろうか?

話し相手がいるって、スゴク嬉しくてありがたいことだよねっていう話でした。

 

それではまたっっ!!

 

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