【どうでもいい知識】シフォンケーキはカフェオレに浸して食べるべきではない

この間ウチの社長がシフォンケーキを焼いてくれたので、その場にいた社員数人でカフェオレと共に頂いた。

和やかなお茶の時間になるかと思ったが、そうはいかなかった。

意見がまっぷたつに割れたのだ。

 

シフォンケーキをそのまま食べるか?
カフェオレに浸して食べるか?

 

ちなみにぼくはひたして食べる派

パンもコーンスープとかにひたパンで食べるのが好きだから、もちろんシフォンケーキもひたして食べるものだと決めつけていた

だが、実際やってみると真逆だった。

ふわっふわのシフォンケーキにカフェオレをひたすと、食感がぐちゃっ・・っとなりシフォンケーキの良いところが根こそぎ奪われてしまったのだ

検証した結果、シフォンケーキは液体にひたさずそのまま食べる方がウマイ!ってこと

パンだとあんなに美味しいのにシフォンケーキだと途端にひたす喜びがなくなってしまう。心なしかカフェオレの本来のウマささえも色褪せて感じる。。。

 

なぜパンなら美味しいのにシフォンケーキだとマズくなってしまうのか?

 

それはパンの場合スープなどに浸しても、パン本来のカリッとした食感は失われず、純粋にスープのうま味がプラスされるのに対し

シフォンケーキはふわっとした食感が液体に浸されることにより失い、その魅力を半減させてしまう。つまり浸す液体にシフォンケーキの良さが完全に負けてしまうんだ。

 

恐らく食感が美味しさの中で大きな割合を占める食べ物であれば、シフォンケーキでなくても液体にひたしたらその美味しさは半減してしまうのではないだろうか?例えばウマイ棒とか、強いて言うならウマイ棒とか、あとウマイ棒とか…。

てか食感のイイ食べ物ってパっと思い浮かばないね。検索してもカリカリとかモチモチとか擬音語ばっかりヒットしてメニューそのものはヒットしないしね。

 

と!いうことで、今回はもしシフォンケーキをカフェオレに浸したくなっても、マズくなるから止めておいた方がいいよ!という検証結果の話でした。

 

それではまたっ!

 
 

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