どうも！あのアラタ@anoarataです。
今回は「天然な人」と「クシャミ」
について話そうと思います。
これまでぼくが出会った性格が天然な人は
得てしてクシャミの仕方が個性的でした。
その人たちの天然さとクシャミの仕方を
覚えている範囲で発表したいと思います。
あなたの周りに個性的なクシャミをする人がいたら、その人は天然である可能性が高いです。注意して見てみましょう。
エッキューン！エッッ・・っきゅーん！
１人目は、ぼくがＰＣのデータ入力の仕事をしている時に出会った、４０代の女性です。
興奮して夢中で話をすると息をするのを忘れ
途中で呼吸困難になりムセてしまうという逸材です。
また、一緒に清春のラジオの出待ちをしに行ってくれた時は
地下鉄の階段を駆け上がる際に息切れしてしまい
心配して
「大丈夫ですかTさん！」
と声をかけたら
「私のことはいいから先に行って！」
と、漫画でしか聞いたことのないセリフをゼヒューゼヒューしながら言い放ちました。
こんなセリフをリアルで聞いたのは生まれて初めてでした。
ちなみに後からラジオ局に追いついてきたこのTさんは清春への差し入れと
ぼくに飲み物まで買ってきてくれるという気使いの人です。やさしい…。
でも自分は水筒の水を飲んでました。とても節約家でもあります。
また、ぽやぽやして柔らかな雰囲気な人なんですが
サクっと毒舌なので不意打ちでドキっとします(; ･`д･´)
そんなこの方のクシャミの仕方は見出しの通り
エッキューン！エッッ・・っきゅーん！
エッキューンと言います。
ぼくは、普通クシャミというと
ぶえっくしゅ！ ・・ハァーーーっくしょん！
どまりだと思っていました。
でもこの人のクシャミはまるで
西洋弓（アーチェリー）が
空気を割いて打ち放たれたようなキレのいい
そんな金属音を生み出すんです。
エッキューン！エッッ・・っきゅーん！
職場のフロア全体に響き渡るそのクシャミは、ぼくがまだ違う部署にいる頃から有名でした。
続いてふたりめ。
イエェェッくしゅ！イェッ・・！ィェェーーーっくしゅん！
ふたり目はぼくの妻です。
高速道路を運転中、ナビを頼んでいると
右を指さしながら
「ここひだり！」
と言います。
おかげでぼくは、高速のＹ字の分離帯に激突しそうになったことが何度もあります。
また、これも運転中ですが
「あ～あ。日帰りでいいから一泊旅行に行きたいな・・。」
と言ったり、またぼくが
「サーモグラフィって最初サーモンを調べたからサーモグラフィって言うんだよ」
と言えば直ぐに信じ、でも後になってググってから
「うそつき！調べちゃったじゃんか！」
と本気で悔しがったりします。
などなど。おおよそあり得なさそうな事でも信じます。
そんな嫁のクシャミの仕方は
イエェェッくしゅ！イェッ・・！ィェェーーーっくしゅん！
へっくしゅん！ではありません。
イエェェッくしゅ！イェッ・・！ィェェーーーっくしゅん！
です。
謎の溜めが存在します。
たまに
「イェッ・・」で止まることもあります。
ぼくの嫁はかなりのアニメ声で、こどものころ親に声優オーディションに応募され、一次審査を通ったことがある程ですが
クシャミをする時の嫁の声は
力士です。
「萌え」のカケラもありません。完全にドスコイ力士です。
別に太っている訳でもないのに、太ってる人のような低くドスの効いた声で
イエェェッくしゅ！
とクシャミします。
普段の声とのギャップがスゴすぎて、初めて聞いた時は嫁の声だと気づかず、誰？と辺りを見回しました。
皆さんの周りにも個性的なクシャミをする人がいたら、ぜひその人を観察してみてください。
きっとその人も、ド天然な人かも知れません。
それではまた！
