低所得者の僕が副業としてブログを選んだ理由

どうも! 新米お父さんのあのアラタ@anoarataです!

今回は、月収13万のぼくがブログを始めた理由を伝えていきたいと思います。

正直、即金が欲しければ他に色んな方法があるのですが、あえてブログという長期戦を選んだ理由を述べてみようと思います。

この記事が、ぼくに近い環境(低所得、妻子あり、賃貸住み)で副業を何か始めようとしている人の参考になれば幸いです。

 

人が物事を始めるには

・なんとなく始めた
・明確な理由を持って始めた

の、2パターンがあります。

 

ぼくは後者です。明確な理由とその背景があってブログを始めました。
それでは、ブログへとたどり着いた経緯を発表します。

 

 

 

元々は別の副業をしていた

 

ぼくは元々、別の副業をしていました。

他の記事でも触れていますが
ぼくはアプリのお得情報を海外のフォーラムから仕入れて
それをヤフーオークションなどで売っています。

 

あとはアプリゲームのレベル上げやクエストクリアなどの
代行をしていました。

 

この副業の月収は最高30万円です。

ただし、誰でもできるようなことなので
市場はどんどんレッドオーシャン化していき
相場は下がる一方。

 

最高月収30万だったこの副業も
あっという間に月収5万~10万まで落ち込んでしまいました!

 

副業での収入が7割減になってしまった・・これは一大事です。
ぼくの中で焦りが生まれました。

 

 

転職して月収が13万円になった。

 

これも別の記事で触れていますが
ぼくは新卒からの転職回数13回を誇る
剣心もビックリのるろうにです。

※2018年6月現在、転職14回になりました

 

流れに流れて
今の月収は13万円。

妻子あり借家住まいのぼくには
副業ナシには生きていけない状況です。

 

そう、ぼくに取って副業は

絶対に必要なものなのです。

 

 

ホリエモンの本にイケダハヤト氏が紹介されていた

 

ぼくは昔からホリエモンの本を何冊か読んでいました。
その中で、2016年に発売された

『堀江貴文という生き方』

という本を、本屋で見つけて購入しました。

 

購入してから1年以上・・
今年、ようやく読み終えましたw

この本の中で、ホリエモンに

年商2000万を稼ぐネット界の寵児

と、紹介されていたのがイケダハヤト氏です。

 

 

ぼくは、ホリエモンがライブドアブログで
社長ブログというのを書いていた2000年代中盤以降は
ブログはすたれていると思っていました。

 

単に、ブログで有名になった人を知らなかったのです。

なので、2016年現在で
ブログで稼げてる人なんてまだいるんだ?
という驚きがありました。

 

それから、イケダハヤト氏に興味が沸き
彼のブログにアクセスし、記事を読み漁りました。

 

ツイッターも見始め、彼だけでなく
彼周辺にはブログを専業の仕事としている
「ブロブロガー」と呼ばれる人々がいることを知りました。

 

「ブログ1本で稼いでる人たちがこんなにいるんだ・・!」

 

ぼくにとって衝撃の事実でした。

 

そして何よりプロブロガーの方々は
ブログ開始から約2年で
年収1000万クラスになっている強者が何人もいました。

月収数10万クラスなら、そこらじゅうにいます。

 

ぼくがヤフオクで副業を始めたのは3年前。

 

ぼくより後にネットで稼ぎだし
ぼくより多くの収入を得ている。
それも継続的に。

 

ただただ、衝撃でした。

 

同じネットで稼ぐという道を選びながらも

ブロガーは月収100万以上
ヤフオクは月収5万

ブロガーの収入は記事を書けば書くほど右肩上がり
ヤフオクの収入は全盛期の7割減

 

この差は何か考えました。

 

手段の違いです。

 

何に対して努力したか

 

その差です。

 

なのでぼくは、ヤフオク副業から
ブロガーへと移行することを決めました。

 

ちなみにyoutuberという選択肢はありませんでした。
なぜなら、ぼくはレッドオーシャン化した市場の凄惨さを
ヤフオクで散々という程見てきたからです。

 

ブログというメディアは
youtubeほどメジャーではなく、分母も多くありません。

 

なのでまだ、こちらの方が勝負できると思ったのも理由のひとつです。

 

 

 

イクメン環境とブログ副業は相性が良かった

 

これについては別記事でも書いているので、簡潔に言います。

 

イクメンは、とにかく時間がありません。
こどもの世話をしていると、自分の時間なんてすずめの涙です。

 

そんな中、ブログは自分のペースで作業できます。
好きな時に始め、好きな時に中断できます。

 

このブログを書いている今この瞬間、こどもが泣き出したら
ぼくはこどもをあやすことができるんです。

 

 

以上の理由から
ぼくは新たな副業の手段としてブログを選びました。

 

どの副業を選ぶかは
自分の置かれた環境によって違ってくると思います。

 

この記事がなんの副業を選ぶか悩んでいる人の
参考になることを願います。

 

それではまた!!

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