【年齢に不安】30過ぎUターン転職を成功させるコツまとめ

 

uターン転職したいけど年齢いってて面接受かるか不安だな…

30過ぎてても地元で就職できるコツって何かないかな?

 

 

 

 

このような疑問に答えます。

本記事の内容

・30過ぎでのUターン転職の面接で受かるコツ
・Uターン転職で求められる人材とは
・Uターン転職でブラック企業を避ける方法

 

この記事を書いている僕は、32才で東京から山梨へUターン転職をしてきました。そこから4回職を変えましたが、言い換えれば4回再就職を成功させています。

このような経歴をもつ僕が、年齢は30過ぎ・資格無し・スキル無しというハンデを背負いながらどうやって4回も面接に受かってきたのか、その方法をシェアします。

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4回転職成功したぼくが必ず面接で言ったこと

Uターン転職での面接

 

Uターンしてきて4度も転職したぼくですが、その4回とも面接で必ず言っていたことがあります。

Uターン転職の場合、面接では面接官が「なぜ地元へ戻ってきたのか?」という質問を必ずしてきました。それに対してぼくは

 

「長男なので、親と暮らすために妻を連れて戻ってきました。」

 

と、答えていました。事実そうなので、ごく自然にこう答えていたのですが、これが採用されてから採用理由として「今時にしては感心な若者だ」と、好評価だったことが分かりました。

特に50代の子持ちの面接官には響いたようです。

 

なので、例え本当は「都会暮らしに疲れた」とか、「地元に戻りたくなった」といった理由だったとしても、とりあえずこう答えておけば好感を得られます。

色々悩んで当たり障りの無い答えを考えるようであれば、面接の時はこの答えをぜひ使ってみてください。

 

Uターン転職者に求められるものは即戦力

Uターン転職は即戦力が求められる

 

都会の企業は資金力があり、雇用者を育てるという余裕があります。しかし、地方の企業はそのほとんどが零細か中小であり、中途採用の社員を育てる余裕はありません。直ぐに稼いで欲しいと思っています。

ですので、30過ぎてUターン転職をするのであれば、これまで働いてきた業界や、その関連業種に求職することをオススメします。

 

僕は生協で配送を長くやっていたので、地元でも配送員に転職しました。そして、配送と同時に営業経験もあったので、配送員を辞めたあとは、営業職に転職することに成功。

なので僕は、やりたい仕事という基準は捨て、できる仕事を探してそこにフォーカスして求職活動をし、採用を勝ち取ってきたという事です。

 

地方の企業=即戦力を求めてる→自分が経験した事のある業種に求職

 

このように、地方の会社の特色を調べ、それに合わせて動くことにより、僕はUターン就職の面接に受かってきました。

 

Uターン転職でブラック企業を避ける方法

Uターン転職ブラック企業

 

超カンタンです。

・ハローワークを使わない
・無料の求人誌やチラシに記載されている会社には応募しない

これだけです。

 

理由は、ハローワークや無料の求人誌やチラシは、会社が少額の広告費を出せばほぼ無条件で載せることができる媒体だからです。

逆に、転職サイトに掲載されている会社はブラック企業に当たる確率が低いです。なぜかというと、求人の項目に載せたことと、実務が違ったりしたらその会社を載せた転職サイトが信頼を失ってしまうからです。

こういった会社は、転職サイトに載ることはありません。もし載っていたとしたら、それは掲載が第1回目の時だと思います。

 

しかし、ハローワークは掲載無料、無料求人誌などは少額の広告費で業務内容が実際と違っていてもいくらでも求人を載せることができます。なのでブラック企業を避けてUターン転職をする場合は、転職サイトを見てみることをオススメします。

 

Uターン転職でおすすめの転職サイト

転職ならDODA(デューダ)|業界最大級の求人サイト:最大級の転職サイトなので地方の案件も豊富。まずはここに登録しましょう。
リクルートエージェント|Uターン・Iターン転職。転職成功実績No.1:実績ナンバー1サイト。こちらも求人が多く、ここへの登録が転職成功への大きな近道となるでしょう。

※DODAは非公開求人も取り扱っていて、僕の地元山梨であれば、「ファナック」という世界的なロボット事業を展開している会社の求人もあり、特にオススメな転職サイトです。

ちなみにDODAによく掲載されている郵便局の配送員の求人であれば、年齢・スキル・資格、関係無しにほぼ受かる事ができます。どうしようもなくなった時は郵便局の配送員に応募しましょう。

転職サイトは無料で登録、利用できますので、利用しなければ逆に損とも言えますね。

 

まとめ

 

Uターン転職で面接の時に、なぜ戻ってきたのか聞かれたら「親と暮らすため」と答える

地方の企業は即戦力を求めている。自分がこれまで経験した同業種に求職活動をする

会社はハロワや無料の求人誌は使わない。転職サイトを利用する

 

以上になります。

今回のUターン転職する方法で、特に大事なのが転職サイトを使うことです。

せっかく地元の会社に採用が決まっても、ブラック企業であれば体力・気力を消耗し、またいちから就職活動をするハメになるからです。それってとても疲れますよね?

 

余談ですが、僕はUターンしてきてから戦略も立てずに入った会社は、4社中2社がブラック企業でした。これを読んでいるあなたには、僕のように地元に戻ってから苦労をしないよう、ぜひスムーズにUターンしてください。

 

あなたと、あなたの家族が笑顔になれる事を願っています。それではまた。

 

Uターン転職でおすすめの転職サイト

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